みんなのカルテ 保管庫





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173 蕁麻疹、倦怠感、咳

とこ 神奈川




30代後半。幼少時からおおむね健康。
やや低血圧、貧血気味だが、
特に治療が必要と言われたことはなし。


311以後の行動。3月13日から5月7日まで西日本に避難。
5月より現在まで神奈川の自宅。


5月、帰宅直後から喉に違和感。


6月、人生で初めての蕁麻疹。上半身~臀部にかけて
真っ赤に腫れあがる。かゆみが強く、皮膚科にて
ステロイド軟膏を処方されたが、授乳中のため使用せず。
蕁麻疹は3日ほどで消え、以後再発なし。


9月中旬、倦怠感で昼間起きていられない状態の日が10日続く。
その間、夜も睡眠はとれていた。
倦怠感がおさまった頃から、乾いた咳が現在まで続く。
10月中旬、一時回復したかに見えたが、稲城市の個人宅で庭の柿など野菜中心のメニューの食事をした夜から再び悪化。
それまでは主に昼間のみだったが、以後夜間も咳が出る日が増えた。


神奈川では外出を控え、秋以降食材も宅配利用のみに切り替えたが、体の不調が続くため、医療機関受診と再度の避難を検討中。


追記 11月17日より再度実家(広島県)へ避難。着いた翌日に家族から風邪をもらうが、熱もなくだるさのみ。
気の緩みからか、だるさがしばらく続き、1日寝込む。


2ヶ月続いていた空咳が帰省後数日して湿った咳に変わる。同時に痰が絡まり、常に吐き出したくなる状態に。出したものには時に血が混じっている。色は濃い黄色のことが多く、朝起きてすぐに吐き出したものは芯のある大きな塊のこともあった。12月15日現在、依然として痰が喉に絡み続ける。12月13日からは耳に痛み。頭痛。口の内側、左下顎の粘膜が痛む。親知らずの奥の肉が腫れた痛みから繋がって、喉までの広い範囲が痛い。口が開かず、市販の鎮痛剤を服用してしのぐ。15日夜には口の中全体が痛む。18日小康状態に。
耳の中が時々ズキンと痛んだり、自宅にいるのに高いところに登ったときのような塞がった感じがある。唾を飲み込んでも治らない。




11月終わり~12月初め、背中の発疹数ヶ所に気づく。母に見てもらうと赤く膨らんでいるとのこと。触ると豆の小さいのといったふくらみがぷつっと盛り上がっている。やや痒みあり。
虫刺されではない感じ。前日の食べ物に反応して痒みが増減する傾向もあるように思う。


体の不調は3日続いて少し良くなり、また新しい症状が出るなど、予測ができない。




…………………………
息子3才0ヶ月。
11月くらいから左瞼に赤い小さな発疹。12月に入って下瞼にも広がる。日によって薄くなったり広がったりを繰り返す。12月16日には目に痛みがあると訴えた。


12月18日背中に発疹。大人の指で押して赤くなったかのような、直径一センチ強の赤い部分が数ヶ所点在する。痒みなどの訴えは特になし。


追記 2012/01/26 (Thu) 02:39:23

広島に避難後、2カ月が過ぎてようやく咳と痰の症状が治まる。
ただ、周りに風邪ひきの家族などあるときは高い確率で感染してしまい、これまでより症状が重くなりがち。
また12月頃より脇の下のリンパ、乳房などに違和感を感じる。
はっきりとした痛みも時にある。痛むときは数分~数十分続く。
背骨の一ヶ所か痛むことも。間をあけて痛みが同じ個所に現われる。