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462 脊椎間狭窄症の急激な悪化

庭いじりが趣味・横浜 (女性) 2012/04/25 (Wed) 22:09:23

 横浜市在住80才女性→母のことを報告します。年齢が年齢なので、放射能とは関係ないかもしれないですが、症状の悪化があまりにも急でおかしいです。…母は庭いじりが趣味。体力年齢は54歳というのが自慢の、元気なおばあちゃんでした。昨年福島原発事故後も、やめろと注意しても庭いじりを続ける。食事は6月ごろから浄水器を逆浸透膜の浄水器に換え、野菜も西から取り寄せるようにした。夏過ぎから、左足がかくんとなって駅の階段を転がり落ちたり、足が痛くなって休み休み歩くしかなくなったりで、かなり歩行に気をつけるようになる。よい整体に通うことで少し持ち直す。教えられた体操を続け筋力アップし、症状もかなり改善したかに思われた。家からバス~電車に乗って、更に15分ぐらい駅から歩くところまで高齢にもかかわらず趣味で出かけることは続けられた。庭仕事は依然やめられず。ウールの服装でマスクなし。軍手もせず。洗濯がとにかく好きで、晴れるとどんどん外に干してしまう。寒さがゆるんできてから、また庭に出る。風向きや線量によって、今日は外干しはやめた方がいいとか私が情報提供していたが、私が移住したため、現在は食材を西から送ることができるのみ。電話で毎日体調を聞いているが、どんどん悪化していて心配である。

…今年3月後半から、急激に歩行困難になる。7分歩くのがやっと。左の股関節や膝の痛みが激しいとのこと。整形外科にかかると、脊椎間狭窄症と言われMRIをとる。神経が細くなっているのがよくわかったとのこと。その間もどんどん悪化。今では3分歩くのがやっと。クスリを飲んで痛みを抑えている。痛みのことを考えると、他のことが何も手につかない。趣味も殆どやめた。驚いたことに、同じ町の知り合いが全く同じ症状で同じ診断を受けていた。その男性はまだ60代。健康そのものだったはずだがテニスが好きで、アウトドア派だった。二人ともMD法での手術を考えている。高齢の母が少しでも楽になるならそれもいいが、私はとにかく母に避難すべしと言い続けている。