2011.02.10~2011.04.01の間、後十字靱帯剥離骨折のため群馬県前橋市の病院に入院(バイク転倒事故)。
退院後、職場(埼玉県)復帰。
職場はいわゆる工場であり、現場半分・事務所半分位の通常勤務。
~現在に至る。
【写真説明】
・・・編集中・・・
【発症前】
入院中から足首、足の甲に痛みがあり医師に訴えるも放置。
自分としては事故時の捻挫であろうと推測。
バンテリン様の塗り薬を処方してもらうも効果薄い。
【発症】
5月ごろ写真の赤黒い部分に直径2cm程の赤いあざのようなものが発生。
何かに当たったと言うことでも、刺された、かぶれた、と言う事でもない。
数日経っても消えず、次第に広がる。
更に数日で拡大し赤黒くなり、表面の皮膚が角質化して剥がれる。
剥がれた後は体液が滲出してまた角質化する。
剥離骨折で月1回受診していた病院に見せるが、様子を見ると言うことで放置。
7月も同様。
【経過】
8月に原因が違うのではないか?という疑問を投げかけると、『血管炎症』の可能性を指摘。同一病院内の血管外科を紹介され、9月に血管外科を受診。
血液検査・下肢エコーを受ける。
結果異常なしとの判断で血管外科より皮膚科への受診を薦められる。
この頃膝より下にむくみが生じている(むくみは夕方が大きい)。
足の甲・脛などの内部に痛みがあり歩行に支障がある。
痛みは下肢の内部に感じる。
湿疹は痛かったり痒かったりその時によって異なる。8月頃に大体今と同じ大きさになり、湿疹の面積としては12月現在まで変化はない。
10月ごろ皮膚科に受診、湿疹との診断で塗り薬の処方を受けるが、内部の痛みやむくみについての解析が全く為されないので治療拒否。
【現状】
写真の通り。
赤黒い変色部は医師の測定で10cm程度。
変色部は時々痒いことがある。
脛・足の甲に時々内部の痛みを感じる。
痛みのために歩行に支障が出る時もある。
痛みは寝ていても締め付けられる様に感じる時がある。
痛みは通常右足だけだが、時折左足にも同じ症状が現れる。
【CK値上昇】
12/17朝、右膝裏側の激痛で立つことが出来なくなる。
骨折の病院に受診するが骨の異常ではないとの診断。
血液検査でCK値が1120あり、何らかの原因で『筋肉の破壊』が生じているとのこと。
心臓疾患を疑われて心電図を採るも異常なし。
専門医に受診を薦められ群大付属病院を紹介してもらう。
12/18自宅にて静養。
12/19群大第3内科受診。血液・尿・心電図検査するも異常なし。血液検査のうちいくつかの項目の結果が出ないため、来年に再診予約。
内部の痛み・むくみについて解析は無し。
再診時、皮膚科を併せて受診予定。
以下追記
(2011.12.21追記)
2011.02.10~2011.04.01の間、
退院後、職場(埼玉県)復帰。
職場はいわゆる工場であり、現場半分・事務所半分位の通常勤務。
~現在に至る。
【お願い】
この症状について御心当りのある方(病名・治療方法・原因・ ご意見など)は、Twitterのアカウント @nc_planet (投稿者)にご連絡下さい。
「みんなのカルテ」 さんはここに記録の場を提供して下さっているだけで、画像・ 文章など全ての責は投稿者にあります。
@nc_planet は、この症状の全てが被曝による影響のみと考えておりません。 いくつかの病気・ 障害が絡み合っているのだろうと解釈しています。
逆を言えば被曝の影響も否定することは出来ないのです。
大学付属病院ですら原因を特定することの出来ない症状を解明する ためには、 専門家をはじめ一般の方を含めた大勢の知識に期待するほかないの です。
【写真説明】
12/19撮影。
ここでは足首より上の赤黒い変色部を「湿疹」と称する。
変色部は周りの皮膚よりも少し(1mm以内)凹んで居る。
くるぶしの下及び足先に「紫斑」あり。 これは剥離骨折手術時の内出血が下りて来たものと推測する( 注1)。
変色部は痒かったり、痛かったりその時々で異なる。
文章中「内部の痛み」と称するのは、 この湿疹の痒みや痛みではなく、 骨或いは筋肉に感じるズキズキした痛みを指す。
右下肢には「むくみ」があり夕方酷くなる。
(2011.12.21追記)
注1~ 2012.01.12群大病院にて再診。 初診の皮膚科で説明すると、「 時間的に手術の血が下りたものがこれだけ残る訳はない」 とのこと。
さらに「湿疹の周辺に内出血による赤班が点在する」 との指摘あり。
整理すると、足の症状には以下の5つの現象が混在している。
①赤黒い変色部「湿疹」
②手術の後遺症と思われていた「紫斑」
③湿疹周辺部にある「赤班」
④下肢における「内部の痛み」
⑤下肢の「むくみ」
(2012.01.12追記)
【発症前】
入院中から足首、足の甲に痛みがあり医師に訴えるも放置。
自分としては事故時の捻挫であろうと推測。
バンテリン様の塗り薬を処方してもらうも効果薄い。
(上記は「湿疹」についての記述である。2012.01.12追 記)
【発症】
5月ごろ写真の赤黒い部分に直径2cm程の赤いあざのようなもの が発生。
何かに当たったと言うことでも、刺された、かぶれた、 と言う事でもない。
数日経っても消えず、次第に広がる。
更に数日で拡大し赤黒くなり、表面の皮膚が角質化して剥がれる。
剥がれた後は体液が滲出してまた角質化する。
剥離骨折で月1回受診していた病院に見せるが、 様子を見ると言うことで放置。
7月も同様。
(上記は「湿疹」についての記述である。2012.01.12追 記)
【経過】
8月に「湿疹」と「内部の痛み」は原因が違うのではないか? という疑問を投げかけると、『血管炎症』の可能性を示唆。 同一病院内の血管外科を紹介され、9月に血管外科を受診。
血液検査・下肢エコーを受ける。
結果異常なしとの判断で血管外科より皮膚科への受診を薦められる 。
この頃膝より下に「むくみ」が生じている( むくみは夕方が大きい)。
足の甲・脛などの「内部の痛み」があり歩行に支障がある。
痛みは下肢の内部に感じる。
「湿疹」は痛かったり痒かったりその時によって異なる。8月頃に 大体今と同じ大きさになり、「湿疹」の面積としては12月現在ま で変化はない。
10月ごろ皮膚科に受診、 湿疹との診断で塗り薬の処方を受けるが、「内部の痛み」や「 むくみ」についての見解が示されないので治療拒否。
(上記は「湿疹」「内部の痛み」「むくみ」 についての記述である。2012.01.12追記)
【現状】
写真の通り。
赤黒い変色部「湿疹」は医師の測定で10cm程度。
変色部は時々痒いことがある。
脛・足の甲に時々「内部の痛み」を感じる。
痛みのために歩行に支障が出る時もある。
痛みは寝ていても締め付けられる様に感じる時がある。
痛みは通常右足だけだが、時折左足にも同じ症状が現れる。
(上記は「湿疹」「内部の痛み」についての記述である。2012 .01.12追記)
【CK値上昇】
12/17朝、右膝裏側の激痛で立つことが出来なくなる。
骨折の病院に受診するが骨の異常ではないとの診断。
血液検査でCK値が1120あり、何らかの原因で『筋肉の破壊』 が生じているとのこと。
心臓疾患を疑われて心電図を採るも異常なし。
専門医に受診を薦められ群大付属病院を紹介してもらう。
12/18自宅にて静養。
12/19群大第3内科受診。血液・尿・ 心電図検査するも異常なし。 血液検査のうちいくつかの項目の結果が出ないため、 来年に再診予約。
「内部の痛み」「むくみ」について所見は無し。
再診時、皮膚科を併せて受診予定。
【年末以降の状態】
立ち上がれないほどの膝の痛みは数日で消える。
他の5つの症状に変化なし。
夕方駐車場まで歩くのが苦痛で、車に乗るまでに息切れがする。
12/25頃よりほぼ毎日数回動悸が起こる(作業中)。 椅子に腰掛けてゆっくりと呼吸すると次第に治まるが、 しばらくすると再発症する。夜間・午前中は少ない。
寝ている時やふとした弾みで太腿が攣るようになった。
1月初旬、仕事をしていて鼻水が垂れた。 鼻血かと思ったが薄い鼻水で茶褐色である。 茶褐色なのは恐らく血液が混じっているためと推測する。 この鼻水は三日ほど続いた。
(2012.01.12追記)
【群大病院再診結果】
2012.01.12再診。
午前中皮膚科に初診を受ける。
「湿疹」について、膠原病・○○病・×× 病の3種類の原因を示唆。
検体を採取し病理検査すれば特定できるが、 午後からの内科再診と重なると言う理由で採取せず。( これは2月の再再診で実施予定)
「湿疹」については『薬をキチンと塗ればすぐ治るよ』とのこと。 処方は外用副腎皮質ホルモン剤(軟膏)。
「紫斑」「内部の痛み」「むくみ」については所見なし。
午後内科再診。
病院は膠原病の予想をしていたらしいが、 検査結果で膠原病マーカー陰性の結果。
膠原病の可能性はゼロではないが、 これ以上の検査は今のところ必要なし。 皮膚科の病理検査結果を見るまで経過観察。
動悸と息切れについては専門外に付き診療・投薬は出来ない。
『わからないことより、 目の前の肝機能のほうが心配なのでそっちを先に治しましょう』 との助言あり。
結果のまとめ
「湿疹」については表皮のみの問題で軟膏ですぐ治る見込み。
「赤班」も恐らく上記に含まれる。
「紫斑」について所見なし>経過観察。
「内部の痛み」について所見なし>経過観察。
「むくみ」について所見なし>経過観察。
「動悸と息切れ」について診察なし>?どうすれば?
「肝機能低下」について専門医紹介>2月頃に受診予定( 予約なし、但し紹介状は書くとのこと)。(肝機能低下~肝肥大~ 肝硬変は数年前から他の病院で指摘されておりその原因がアルコー ルであることが判明している)
(2012.01.12追記)
【所感】
・・・編集中・・・